2009-09-13

石田衣良 池袋ウェストゲートパーク

IWGPを読み出したのはほんの3年ほど前 灰色のピーターパンからなので
ドラマ化された部分も含めて読み直してます。もちろんbiblioで

当時石田衣良は脱サラして小説を書き始めた頃だけあって多少時代は感じさせるもののパワーのある文章で綴られています。
でも、もう十年も同じものを書き続けているのにぶれてないのがすごいです。
多少バイオレンスなところは時代とともに柔らかくなってるように感じましたが。
いい意味でも悪い意味でもむらッ気を出さないというのはこれはこれで難しいことだと思いました。
(対局にむらっ気のある作品を挙げるとすると東野圭吾の加賀恭シリーズでしょう。あれはもう実験場と化してる。)
いや、東野圭吾とてもいい作家ですよ(僕の周りでは評判悪いけど、特に京極信者には。。。)文章を論理的に最適化しちゃうから読み応えがないように感じられてるみたいですけど。
なんて作家作品批評はしない方がいいですね、各々好きなもの読めばいいわけだし。

ちなみに6TEENも最終話まで読み終えましたが、世界観は4TEENからきっちり受け継がれてます。で、読書メーターで読み終わった本に追加したら、僕しか読んでないことになってました。やっぱり刊行されて本屋に並ぶまで読んだことにしちゃいけないのかな。
6TEENの感想はちゃんと刊行されてからにします。
勇み足、迂闊。

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